PRESS RELEASE
移転に伴う祝儀等を寄付による社会貢献活動へと転換する取り組みに57社(者)が賛同 – 対話を通した寄付先団体と当社社員の「関わり」を検討するステップへ移行 –
株式会社フロンティアコンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川原 邦章、以下当社)が1月の自社移転にて実施した、移転に伴う祝儀等を寄付による社会貢献活動へと転換する取り組み(受付期間:2021年12月14日~27日)は、57社(者)より賛同を得られました。
一律1万円の寄付金57社(者)分と同額を当社から加えた計114万円を「認定NPO 特定非営利活動法人カタリバ」「特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」「NPO法人喜界島サンゴ礁科学研究所」の3団体へ均等に寄付しました。
当社は送り手のお祝いの気持ちを一過性に留めるのではなく、社会貢献活動を行う団体への寄付に昇華することで、祝儀の送り手および受け手の双方にとって社会への貢献が継続すると考えます。寄付後、寄付先3団体より団体の取り組み概要および当社社員との関わりで期待することをテーマとしたオンラインプレゼンテーションの場を設け、まずは対話を通して当社社員が各団体との今後の「関わり」を考える機会を作りました。新本社(OTEMACHI KORTO)のコンセプトである、「ソーシャルキャピタル」(社会関係資本)創出のひとつとして、今後も3団体との「関わり」を検討・実行します。
なお、本取り組みは2月の当社福岡支店の移転でも実施中です。