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-発酵文化を発信するテーマパーク 万田発酵「HAKKOパーク」内- 「HAKKOゲート」が一般社団法人照明学会「2018年照明普及賞」を受賞

株式会社フロンティアコンサルティング(住所:東京都中央区、代表取締役社長:佐々木 真志、以下当社)が設計/デザインを手掛けた、万田発酵株式会社(住所:広島県尾道市、代表取締役社長:松浦 良紀、以下万田発酵)「HAKKOパーク」内エントランス部分「HAKKOゲート」は、一般社団法人照明学会(住所:東京都千代田区、会長:井上 容子、以下照明学会)が表彰する「2018年照明普及賞」を受賞しました。
「HAKKOパーク」は、万田発酵が 〈発酵文化〉の啓蒙と企業ブランディングを目的に2018年8月にオープンした入場無料のテーマパークで〈癒し・学び・遊び〉を提供する施設です。ギフトショップや子ども向けアスレチック、全長45mにおよぶウッドデッキや足湯を併設。サイクルオアシスに指定されており、道の駅のない同地において地域住民と観光客/サイクリストの交流の場として日々賑わいます。同施設は、因島の地形を最大限に活かしたグランドデザインおよび施設の設計を当社、施工を株式会社大林組(住所:東京都港区、代表取締役社長:蓮輪 賢治)が手掛け、瀬戸内の折り重なる島々を模したアーチ状の三枚屋根が印象的な「ゲート」、万田酵素の製造や発酵過程が見学できる「ホール」、1万平方メートル超の広大な敷地に四季折々の花々が咲き誇る「ガーデン」の3エリアから構成されます。
「照明普及賞」は1957年の照明学会創設以来、屋内外を問わず当該年竣工の広範な施設を対象に優秀な照明施設を表彰するもので、視環境・照明技法・照明効果などから総合的に審査され、2018年は75施設が受賞しました。なお、6月14日に東京大学 伊藤国際学術研究センター(予定)にて表彰式が行われます。

■受賞概要
受賞名 一般社団法人照明学会 2018年照明普及賞
受賞施設名 万田発酵 HAKKOゲート
受賞者名 万田発酵株式会社、株式会社大林組、株式会社フロンティアコンサルティング

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