PRESS RELEASE
「ニューノーマルで引き起こす ビジネスイノベーション」セミナーにて、稲田晋司が基調講演 -講演テーマは、『新常態(4つのフェーズ)におけるワークプレイスに必要な考え方』-
株式会社フロンティアコンサルティング(住所:東京都中央区、代表取締役社長:佐々木真志、以下当社)の稲田晋司(執行役員 ワークデザイン研究開発部部長)は、株式会社ネクスウェイ(住所:東京都港区、代表取締役社長:松森正彦、以下ネクスウェイ)主催のオンラインセミナー『ニューノーマルで引き起こす ビジネスイノベーション』にて基調講演を務めます。
稲田は、長年設計デザイン部門の責任者を務める傍ら、アメリカ支社よりオフィスの最新トレンドやオフィステック、ワークカルチャーなど広範な情報をオウンドメディア『Worker’s Resort』から発信してきましたが、コミュニケーション調査などワークプレイスに関する実証実験や、地方における事業創発といった〈働く〉について深化を図るワークデザイン研究開発部を創設、〈働き方改革〉で議論が活発化する現在、第3者オピニオンとして注視されます。
本講演では当社が6月25日に発表した『新常態(ニューノーマル)のワークプレイスに必要な4つの議論』に沿って、未来のワークプレイスや働き方について語ります。新型コロナウイルス感染拡大を機に在宅勤務といった働き方の選択肢は急速に拡大しましたが、就労環境や同僚とのコミュニケーションといった課題を入口に、評価や雇用形態など〈働く〉ことについて沢山の気づきがありました。一級建築士として様々なオフィスデザインを手掛けてきた実績や実証実験で培った知見を活かし、働く人々や空間が迎える今後について考えるきっかけを提供します。
なお、本セミナーは2日間(1日目:営業・マーケティング・チーム運営、2日目:オフィス設計・業務/社員管理・デジタル化推進など)にわたり、これから迎える新常態に向けた取り組みやソリューションを紹介します。
■講演概要
【テーマ】『新常態(4つのフェーズ)におけるワークプレイスに必要な考え方』 *内容は都合により一部変更になる場合があります。
【日時】10月15日 14時00分~14時20分 *2日目
【場所】オンラインセミナー
【公式サイト】https://www.nexway.co.jp/sm/index.html