PRESS RELEASE
-第34回日経ニューオフィス賞- リクルート「KUDANZAKA PORT PARK」が〈ニューオフィス推進賞〉を受賞
株式会社フロンティアコンサルティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川原 邦章、以下当社)がコンセプトデザインに携わった、株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)の「KUDANZAKA PORT PARK」は、日本経済新聞社とニューオフィス推進協会が表彰する「第34回日経ニューオフィス賞」の〈ニューオフィス推進賞〉を受賞しました。
当社は〈オフィス・ワークスタイルの専門家〉としてプロジェクトの上流過程から加わり、プロジェクトメンバーとのディスカッションを経て、同施設のコンセプト『段々つながる、段々ひろがる』および名称「KUDANZAKA PORT PARK」を開発しました。また、施設での活動や各施策をコンセプトビジュアル(下図)としてまとめ、新しいワークプレイスが目指す働き方を、プロジェクトの旗印として可視化しました。
リクルートは〈社会課題〉〈オフィスの未来〉を発想の起点に、「新しいオフィスのスタンダード」の創造・提言を目指して築60年の築古ビルにて本プロジェクトを開始しました。コンセプトを実践する施策として、「何も触れずに過ごせるオフィス」「チームアクティビティ・ベースド・ワーキング(TABW)」「ワーカーの活力を養うウェルビーイング拠点」「地域社会・地球環境との共生」の4つを掲げます。
なお、「日経ニューオフィス賞」は、快適で機能的なオフィスづくりの普及・促進を目的に、創意と工夫を凝らした事例を表彰するものです。
■受賞概要
【受賞名】第34回日経ニューオフィス賞 ニューオフィス推進賞
【受賞企業】株式会社リクルート「KUDANZAKA PORT PARK」
【コンセプトデザイン】株式会社フロンティアコンサルティング 他